明日もがんばろう
長く仕事をしていればいろいろなことが起こります。
時に投げ出したくなることも。
でも結局、生徒たちが助けてくれます。
そのありがたみをいつもは忘れています。
まだまだ感謝の気持ちが足りないようです。
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長く仕事をしていればいろいろなことが起こります。
時に投げ出したくなることも。
でも結局、生徒たちが助けてくれます。
そのありがたみをいつもは忘れています。
まだまだ感謝の気持ちが足りないようです。
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GWが明けた今週の授業。
お出かけしたり、イベントがあったりと忙しかったでしょうに
生徒たちはみな私の出した鬼のような宿題をほとんどやっていました。
立派ですね!
それに比べ私ときたら、上手く仕事が回っていません。
恥ずかしい。
みんなを見習わなければ!
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本日最後に授業をさせていただいたのは中3生の生徒さん。
彼女が部活帰りに時々寄るという近所の有名なおやき屋さんでは、
一風変わったおやきが売られているとのこと。
その中で私が最も気になっていたのが“ハンバーグ入りおやき”。
今日、とうとう憧れのハンバーグおやきと対面することができました。
お母様によると彼女が私のために買ってきてくれたというではありませんか。
その気持ちがあまりにも嬉しくて、頭の上におやきを掲げて「おやき♪おやき♪」と
踊りだしそうになりました。
が、そこはグッと堪えて「ありがとう!」とだけ伝えました。
私に対してあまり感情を表にだしませんが、
私は彼女がとても優しい人だということを知っています。
これまでそう感じる場面が何度もありました。
今日は本当にありがとう。とても嬉しかったです。
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本日、中学校・高校にご入学された皆さん、おめでとうございます。
今日は2人の生徒さんの制服姿を拝見しました。
お一人は、「今日入学式です。」というメッセージとともに写メを送ってくれました。
もうお一方は、私が授業で伺うまで着替えずに待っていてくれました。
自分の娘の晴れ姿を見るようで照れくさくて眩しくて直視できませんでした。
(お父様方すみません。)
もし本当に娘がいたら、嬉しくって号泣するに違いありません。自信があります。
(うちの息子の学ラン姿を見ても号泣しないでしょうが...)
2人の生徒さんの気持ちがとても嬉しくて、
昨日の災難で凹んだ気持ちなんか吹っ飛んで行きました。
みなさんの新たな生活に素敵な出会いがたくさんありますように!
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今日から4月ですね。
生徒さんたちにも新学年のテキストを配布中です。
テキストをパラパラとめくって「はぁー」とため息をつく生徒。
真新しいテキストを手に取り少し嬉しそうな生徒。
どちらの気持ちもよーく分かります。
春は何か始めたくなる季節です。
やるぞ!という気持ちになることは悪いことではありませんよね。
たとえ消えそうな小声の「やるぞ(!)」でも、私は見逃しませんよ!
自分の中に少しでも向上したい気持ちがあるのなら一緒に頑張ろうよ。
私は私の「やるぞ!」をみんなに伝えます。
春ですからね。
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今日、卒業生の1人に会ってきました。
随分久しぶりだと思っていたら1年も経っていなかったようです。
挫折しながらも投げやりになることなく、
次の道を一生懸命切り開こうとしている立派な男です。
顔を見るまではとても心配でした。
暗い顔をしているだろうなと思っていました。
しかし会った瞬間驚きました。
そしてホッとしました。
表情は生き生きとしていて以前よりも穏やかでした。
2時間ほど話したでしょうか。
終始笑顔で話をしていましたが、
かなり辛い思いをして来たに違いありません。
本当に立派な男です。
別れ際に、
「会えてよかったです。頑張ります。」
というので、
「十分頑張ってるよ。そんなに頑張らなくていいよ。」
といつもと反対のことを言ってしまいました。
贈る言葉も見つかりません。
とにかく君と会えてよかった。
ありがとう。
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中3生の最後の授業のときに、
「どうしても不安だったら携帯に電話して。授業中でも必ず出るから。」
と言っておいたのですが、掛かってきませんでした。
大丈夫なようです。
彼らの力を信じて、明日の報告の電話を待つとしましょう。
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今日で中3生の授業が終了しました。
人事を尽くして天命を待つ
今はそんな気持ちです。
ここに至るまではさまざまドラマがありました。
当然のことながら順調に来たわけではありません。
人間ですから。
笑ったり、怒ったり、泣いたり...
試験を2日後に控え、直向きに問題に取り組む生徒の
後姿を見ていると、なんだか涙がこみ上げてきました。
「何とか合格させてやりたい。」
“やりたい”というのは少々驕った言い方ですが、
それが正直な気持ちです。
君たちは本当によく頑張ってきたよ。
途中で何度も負けそうになりながら本当によくやったと思う。
立派です。
3月5日。
最後の人事を尽くして来て下さい。
そして一緒に天命を待ちましょう。
自信を持って行って来い!
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中2の男の子と英語の授業をしているときのお話しです。
彼がノートに書いている英文を後から見ていて、ふっ
と気付きました。
「そういえば、いつからそんなにきれいに書くようになったっけ?」
彼とは中1の冬からの付き合いです。
始めのころは勉強するのが嫌で嫌でしょうがないといった感じでした。
ですからノートの字、使い方はそれはひどいものでした。
それでも彼の心の底に微かに見える「このままではいけない」という気持ちを
感じ取っていた私は、時に厳しく、そして厳しく、やっぱり厳しく指導を続けました。
(私の生徒たちが読んだら、きっと冗談とは思わないでしょうね
)
2年生の夏休みだったでしょうか。
「苦手な英語を1年生の教科書からもう一度やり直そう」
というこれで何度目かになる私の提案を一応受け入れてくれました。
私は毎日メールでその日の分の問題と解き方を書いたプリントを送信しました。
1週間後の授業日、私はやっているかどうか不安に思いながらも、
「少しやってみた?」
と聞いてみると、なんと全部やっているではありませんか。
私は嬉しくて嬉しくて大声で、
「よくやったね! すごいぞ!」
その辺りからでしょうか。
アルファベットも時々間違えていた彼が少しずつ英語が分かり始めたのは。
そして今や何も見なくてもある程度の英文はさらっと書いてしまいます。 ![]()
そこで以前のノートを出してもらい、見てみることにしました。
見たとたん二人で大笑い。
もう、見るからに字が 「嫌ですよ~。勉強なんてしたくないですよ~。」 と
叫んでいるのです。
このことを二人で笑えるということが、私には嬉しくてたまりません。
こっそり感動していました。
最近、生徒の変化を目撃することが続いています。
「そういえば少し変わったね」程度の変化ではありません。
それはもう、仮面ライダーの変身なみです。
こんなすごい場面に立ち合わせてもらっているのです。
今度は私の番だ!
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少し前の話になります。
昨年の12/30にポプラ工房の卒業生と課外授業(飲み会)をしました。
以前にも何度かブログに登場してもらってますが、彼はポプラ工房最初の生徒さん。
この日は私の仕事納めの日だったこともあり、最初からハイテンションで飛ばしました。
挨拶もそこそこに話はすぐに思い出話へ。
彼と私は本当に苦しい時期を2人で戦い抜いた戦友。
いろいろありました。
「確かに今はキツい。でもいつかきっと “今思い出したら笑っちゃいますね”
なんて酒でも飲みながら笑って話せる日が来る。必ず来る。だから頑張れ。」
そしてそれが実現しました。
「あのときの話。ホントになったな。」
そのあとの言葉が続かず、また言葉を口にすると声を上げて泣いてしまいそうで
口を開けませんでした。
彼は頻りに私に対する感謝の気持ちを繰り返すのですが、
繰り返してくれるたびに私は申し訳ない気持ちでいっぱいになっていたのです。
謙遜と言えば聞こえがいいですが、結局のところ当時私は何も出来なかったのです。
それにお礼を言わなければならないのは私の方。
ポプラ工房を立ち上げて数ヶ月。
生徒さんが一人もおらず、胃に穴が開きそうになっていたところを
彼のお母様から頂いた一本の電話に救われたのでした。
でも彼のその気持ちはありがたく頂くことにしました。
悩みながらも将来をしっかり見据えているようです。
今度会うときにはきっともっと大きくなっているのでしょう。
楽しみです。
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ものを教える仕事をしていて最も無力感に苛まれる瞬間は、
「所詮、僕なんて...」
「オレはどうせ頭が悪いから...」
と生徒に言われた(言わせてしまった)ときです。
こんな日は夜も眠れません。
「そんなぁ~。」
彼らがたくさんのプレッシャーや葛藤のなかでもがいていることを、
知っているつもりです。
それに言わせてしまったこちらに責任があることも、
知っているつもりです。
つもりですが、やはりキツイ。
「所詮」なんて言わないで。
「どうせ」なんて言わないで。
君はここまで頑張ってきたじゃない。
そんなふうに自分を否定しないでよ。
そんなふうに自分を傷つけないでよ。
私は結局のところ励まし応援すること以外は何も出来ません。
でも、精一杯応援します。
最後まで応援させてください。
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少し前の話になります。
卒業生のお母様からお電話がありました。
彼がアメフトの試合中,頚椎に衝撃を受けて入院。
一時は体が麻痺していたと。
「でも後遺症もないし,大丈夫です。」
という言葉を聞くまでの数秒間,
私はかなり動揺し受話器を持つ手が震えました。
「話す順番を考えてください!」と思いながらもホッとしました。
後日,もりもとのプリン(日持ちしなかったんだ!ゴメン!)を持って
お見舞いに行きました。
病室を訪れると彼はベッドに居らず,おろおろしていると,
後から「先生」との声。
振り返ると,そこには立派な青年に成長した彼が立っていました。
「おう!どうした。大丈夫かいな。」
と言いながら,またまた私は動揺していました。
彼の表情,立ち振る舞いが物語っているのです。
この2年近くの間,彼がどのように生きてきたのかを。
どれだけ生き生きと充実した時間を生きてきたのかを。
眩しかった。
やっぱり若いってすごい!
こんな経験をしてしまったら,この仕事は辞められなくなります。
こんな経験をしたいから,この仕事を続けているのだと思います。
ありがとう。
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最近、元生徒さんから嬉しいメールが2通届きました。
「『いきいきと生きよ』という言葉の意味をずっと考えていました。
悩んだけれど編入試験を受けることにします。」
彼女は私が予備校で数学を担当していましたが、
志望校にいま一歩届かなかった生徒さんです。
その後、滑り止めに受験した大学に進学した彼女から、
「つまらない。嫌になる。」
というメールが届きました。以前から彼女の将来の夢を聞いていた私は、
(結果的にお役に立てなかった自分の指導力を棚に上げて)
「じゃ、もう夢はあきらめたんだね。」
と聞くと、どうやらそうでもないらしい。それで私は、
「どんなに失敗しようと、いまの時点でどこに立っていようと、目指す方向さえぶれなければ、きっと夢は叶えられるよ。」
というようなニュアンスのことを言ったと思います。そして、
『いきいきと生きよ』
というゲーテの言葉を彼女に贈りました。
彼女は見事に復活したわけです。
「大学は楽しいです。部活も入って毎日忙しいです。」
彼は中2の後半から高校卒業まで、家庭教師をさせていただいた生徒さんです。
変わりたい、と願う気持ちはあるのになかなか弱い自分に勝てない。
自分を見失い、現実から逃げ、のた打ち回っていました。
一時は私が授業に行っても部屋から出てこないときもありました。
私だって強くはありません。立派な人間でもありません。
みっともない自分をさらけ出し、泣いたり、叫んだりしながら彼とともに道を探し続けました。
そのうち少しずつ光が見えてきました。
暗くうつむいていた彼の表情がどんどん明るくなっていきました。
そしてとうとう彼は自分の道を見つけ、この春、そのスタート地点に立ちました。
若い生命力ってすごい!
圧倒されてしまいます。
今年38になる私には、なかなかマネができません。
彼らのような生徒さんと同じ時間を過ごせたことに感謝!
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