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明橋先生 講演会

先週の木曜日,以前ご紹介しました『子育てハッピーアドバイス』の著者,
明橋大二先生の講演会+ワークショップに参加してまいりました。

先生は大阪生まれの富山人。
講演内容もさることながら,話しの運び,個性的な語り口調,笑いのつぼ,
どれをとっても最高。
出席できて本当に良かった,と思える講演会でした。

お話しの中心はやはり著書の中でも繰り返し強調されている
「自己肯定感」がいかに大切か,というものでした。

先生のお話を通して私が最も印象的だったのは,
子どもは依存自立の間をシーソーのように,
行ったり来たりしながら成長していくというお話しです。
依存(甘え,従順)は「安心」しかし自由」です。
自立(反抗,攻撃)は安定」しかし「自由」です。

一番始め,子どもは「依存」の領域にいる。
 ↓
「依存」は「安心」だが「自由」だ。
 ↓
そこで「自立」の領域に向かう。
 ↓
「自立」は「自由」だが「安」だ。
 ↓
そこで「依存」の領域に向かう。

「依存」と「自立」は表裏一体。
しっかりと「自立」させようと思うなら,
しっかりと「依存(甘え)」させなければならない。

言われてみれば確かにうちの息子は「依存」と「自立」のサイクルを繰り返しています。
息子のペースに合わせるなら,「依存」してもハネつけず,「自立」しても追わないのが
大切なことのようです。

もうひとつ印象的なお話しがありました。
それはある小学校で行った
 「大人から掛けてほしい言葉は?」
というアンケートの回答です。
どんな言葉が1位だったと思います?

...それは「ありがとう」でした。

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優しくなるには?

日曜日のお昼どき。
先に食事をすませた私は「ふぁ~」と言いながら上半身裸で床にゴロ。
するとまだ食べてる最中だった息子が妻に、

 「ちょっと待ってて」

と言い残し隣の部屋に行きました。
日頃の息子の行動から考えて、私たちは彼が何をしに行ったのか分かっていました。
分かってはいましたが、実際に息子が自分のお気に入りの掛け布団を持ってきて、

 「パパ、風引くよ」

と言いながら私に掛けてくれるのを見ると、やはり感動します。
そして親ばかながら「この子は本当に3歳か?」と思うわけです。

そんな息子に妻が、

 「どうやったら君みたいに優しくなれるの?」

と聞くと、少し間があった後、

 「自分の目でよーく見て、自分の頭でよーく考えて、優しい夢を見て...」

それを聞いた瞬間、胸の奥から暖かいものが込み上げてきました。
妻の方を見ると...やっぱり。
大切なことを思い出させてもらった日曜日の午後でした。

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