『西の魔女が死んだ』
梨木香歩 著
5月の課題図書として生徒さんたちに読んでいただこうと考えている本です。
中学に進んでまもなく、”まい”は学校へ行けなくなります。
そこで田舎で一人暮らすおばあちゃんのもとでしばらく過ごすことに。
このおばあちゃんこそ「西の魔女」、イギリスの魔女の家系の末裔です。
おばあちゃんから話を聞いた”まい”は自分も魔女になりたいと願い、
魔女になるための手ほどきを受けることになります。
魔女修行の要は強い意志を持ち何でも「自分で決める」ということでした...
ストーリーはとても穏やかに進んでいきます。
魔女の話ですが、派手に魔法が飛び交ったりはしません。
ですがメッセージは強烈でした。
私はこの物語の中でたくさんの素敵な”言葉たち”と出会いました。
そして「生命」に対する考え方が少し変わりました。
そのおかげでちょっとだけ”楽”になれました。
読書は出会いですね。
今回の読書もよい出会いでした。
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コメント
WAKOさんはじめまして。
コメントありがとうございます。
「西の魔女…」はいま妻が読んでいます。
なかなか進まないようですが。
物語の終わり方がとっても素敵ですね。
生徒さんのお母様方に好評でした。
投稿 poplar | 2006年5月24日 (水) 09時27分
はじめまして。
テンプレートを替えたのでラブリンクからきました。ウチの中三の娘もこの本はお気に入りです。
第一版が出たときに読んでいます。ボロボロになった本を最近私も読みました。
すごく感動しました。
投稿 WAKO | 2006年5月23日 (火) 15時48分
リカちゃんいつもありがとう。
私も最後のシーンで大泣きしました。
悲しいような嬉しいような、そんな気持ちで。
リカちゃんの言う通り、(本に限らず)出会いは出会うべくして出会うのだと思います。
できることなら一つひとつの出会いを大切に、そして丁寧に、と思うのですが。なかなか難しいようです。
「裏庭」は読みたいと思っていました。明日、本屋さんに行ってきます。
投稿 poplar | 2006年5月 2日 (火) 00時35分
お久しぶりです。先ほど、コメントを書いたのですが、うまくアップロードされてなかったようなのでもう一度チャレンジしてみました☆
私は高校生の時に梨木香歩さんの「りかさん」に出会いました。
私の名前が「梨香」のせいか、なんだか運命のような気持ちになって彼女の作品はそれ以来ほとんど読みました。
もちろん、「西の魔女が死んだ」も・・・読み終わったあと涙がこぼれていました。彼女の作品は穏やかな時間と不思議な感覚を与えてくれます・・・そう思うのは私だけでしょうか。
私も塾の生徒に勧めました。今は一緒に「裏庭」を読んでいます。
私も本との出会いは人との出会いと同じように大切にしています。自分が好きで買う本は、きっと出会うべくして出会ったんだと思っています。少々ロマンチック過ぎでしょうか・・・(笑)
その本から何を学び、何を感じたか・・・難しい言葉じゃなくて、その感覚を手に入れることが大切なんだと思っています。
作者は違いますが、夏になれば「夏の庭」なんてのもとても爽やかでいいですね。これからも素敵な作品を紹介してください☆楽しみにしています。
投稿 今井 | 2006年5月 1日 (月) 21時28分